「市役所前さくら通り地区」を相模原市景観形成重点地区に指定
「市役所前さくら通り地区」が、相模原市における景観形成重点地区に指定され、相模原市景観計画が変更されました。
今後、地区の個性的な景観資源を生かした、きめ細かな景観形成が行われます。
なお、「市役所前さくら通り地区」は、相模原市初の景観形成重点地区となります。
地区の概要
名称
市役所前さくら通り地区
区域
市道市役所前通のうちJR横浜線の踏切から横山二丁目交差点までの区間(国道
16号を除く。また、市道市役所前通に接続する下位路線の隅切りを一部含む。)及び当該道路に接する土地
良好な景観の形成に関する方針
景観重要樹木である桜並木は、相模原市を代表する景観の一つです。桜並木と沿道の建築物等がつくる景観を将来にわたり大切に育むことにより、地域住民や市民が桜並木の下に集い、くつろぐとともに、市外からも訪れたくなるような景観づくりに取り組みます。
みち
みどり
まちなみ
地区の将来イメージ
問い合わせ先
相模原市 建築・住まい政策課
電話 042-769-9252(直通)
この記事は、相模原市、5月14日発表の『市役所前さくら通り地区を景観形成重点地区に指定します』を参照しています。
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