第7回学芸員講話
「300万年前、相模原は海だった 〜相模野台地の土台をつくる地層の話〜」をテーマに地質担当学芸員の講演です。
相模野台地の土台をつくっている地層は中津層群と呼ばれ、300万年前に海で堆積した泥や砂が固まってできました。中津層群の最新の研究からわかった300万年前の相模原周辺の地質や地形についてお話しします。
日 時
令和2年1月26日(日)
午後2時~4時(1時30分開場)
会 場
相模原市立博物館 地階 大会議室
講演者
河尻 清和(相模原市立博物館 地質担当学芸員)
定 員
200名(申込不要、先着順)
参 加 費
無 料
相模原市立博物館
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