相模原市スポーツ課、青山由佳さんが前半20kmまで伴走
マラソン女子視覚障害クラスの道下美里選手が20日開催の防府読売マラソンで世界新を出しました。素晴らしい世界記録です、おめでとうございます。
このレースで、相模原市スポーツ課の青山由佳さんが前半20kmまで伴走しました。
相模原市の職員の活躍、素晴らしいですね!
そして、相模原市民の励みになります!
2021年のパラリンピック、青山由佳さんの活躍を応援しましょう!
道下選手の素晴らしい世界記録
防府読売マラソン大会は、高低差が少なく、好記録が出やすいコースとして知られています。道下選手は序盤から先頭でレースを進め、後半もペースを落とさずに走った結果、みずからがマークした世界記録を9秒更新する2時間54分13秒の世界新記録で優勝しました。
この記録は世界ランキングで2位の選手を6分以上引き離すもので、東京パラリンピックでの金メダル獲得に大きく近づきました。
2021年の東京パラリンピック、楽しみですね!