「選手とガイドライナーを結ぶ 一本のロープの絆」
東京パラリンピックの女子マラソン視覚障害のクラスで、金メダルを獲得した道下美里選手のガイドランナー青山由佳さんが、本村市長に凱旋報告をしました。
青山由佳さんは、相模原市出身で、相模原市スポーツ推進課の職員、9月5日のパラリンピック女子マラソンで、前半の20キロを伴走した道下美里選手のガイドランナーです。
道下選手の今大会での記録は、去年、自身が記録した世界記録には及ばなかったものの、3時間50秒のパラリンピック記録で金メダルを獲得しました。
道下選手は、表彰台では、青山さんと喜びを分かち合いました。
本村市長への凱旋報告(本村市長のFacebookから引用)
「選手とガイドライナーを結ぶ 一本のロープの絆」相模原市職員 青山由佳さん
東京2020パラリンピック競技大会 凱旋報告
女子マラソンーT12 道下美里選手のガイドランナーとして、金メダル獲得に貢献されました。
道下選手、ガイドライナーの青山さんと志田さん、おめでとうございます!
また本市にとりましても、ガイドライナーとして奮闘された青山さんの活躍は、市民の誇りに思います。感動をありがとうございました。
本村市長のFacebookから引用。
青山さん、感動しました。ありがとうございました。
この記事は、テレビ神奈川 9/8(水) 18:28配信の記事「パラマラソン金メダルに貢献 相模原市職員が結果報告」、本村市長のFacebookの記事「選手とガイドライナーを結ぶ 一本のロープの絆」を参照しています。
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