2020年12月14日相模原市の発表
相模原市から在日米陸軍関係者の新型コロナウイルス感染症の感染者1名の確認についての発表がありました。
相模原市の発表を転載いたします。
〇 12月11日、在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と確認された。
〇 当該者は無症状であったが、横須賀海軍基地で定期的な治療を受けている間に、軍の医療専門家による検査を受け、陽性の結果が確認された。
〇 当該者は直ちに隔離措置の下に置かれ、濃厚接触者の追跡調査も完了した。当該隔離措置は医療関係者が許可するまで続けられる。
〇 在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と周辺住民を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
市長は、在日米陸軍基地管理本部司令官と電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。
市長及び在日米陸軍基地管理本部司令官は、引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
問合せ先
相模原市 基地対策課
電話 042-769-8207(直通)