相模原市、高齢者施設を対象に3回目のワクチン接種スタート!
相模原市は、政府が2回目との間隔を6か月に短縮する対象を拡大したことを受け、12月23日から相模原市内の高齢者施設を対象に3回目のワクチン接種を始めました。
12月23日15時02分のNHK NEW WEBの『相模原で高齢者施設対象に3回目のワクチン接種始める』の記事を転載します。
3回目のワクチン接種について政府は、医療従事者や高齢者施設の入所者などを対象に2回目との間隔を8か月から6か月に短縮する方針を示しています。
これを受けて相模原市は、市内の高齢者施設の入所者や職員を対象に、23日から3回目のワクチン接種を始めました。
初日の23日は、市内にある介護老人保健施設の1室で利用者や職員18人が医師の前に座って接種を受けました。
接種を受けた60代の男性は、「2回目の接種の痛みと変わりませんでした。安心感が増しました」と話していました。
相模原市新型コロナウイルスワクチン接種推進課の新井宣章担当課長は、「安心をいち早く届けたいという思いで前倒しを決めました。感染や重症化を抑えられるよう接種を進めていきたい」と話していました。
相模原市は、市内にある270の高齢者施設の利用者や職員、およそ2万人を対象に順次、接種を進めることにしています。
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関係者の皆さん、3回目のワクチン接種、宜しくお願い致します!
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。