8-3で、金沢に勝利
県立相模原高校野球部は、4月13日、大和スタジアムでの県大会三回戦で市立金沢と対戦しました。
序盤に得点を重ねて8-3で勝利、50期生以来、9年ぶりの夏シード権を獲得しました。
得点経過
1回表 金沢の得点
連続安打と打撃妨害で一死満塁とされると、押出し四球で1点を先制されました。しかし、先発の正木はこの後立ち直り、得点を許しませんでした。
1回裏 県相の得点
二死一二塁のチャンスに五番・和田が逆転となる2点右中間二塁打を放って逆転しました。
2回裏 県相の得点
二番・三好の中越適時三塁打、三番・大塚の右前適時打などで計3点を得点。
3回裏 県相の得点
九番・大塚のスクイズや三好の左前適時打、四番吉本の押し出し死球でこの回一挙3点を取りました。
そこ後の経過
県相は、無得点が続きましたが、正木投手が5回投げて2失点、2番手の杉崎も4回投げて1失点と好投し、勝利をもたらしました。
次戦
横浜高校と対戦
4月20日(土)12:30
サーティーフォー保土ヶ谷球場
5回戦は、強豪「横浜」との戦い!
がんばれ!県立相模原高校 野球部!
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