12歳～15歳のワクチン接種、知っておきたい情報
ワクチン接種に関する学校の扱い
相模原市立の学校では、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種及び副反応により欠席や遅刻、早退をする場合は、「欠席」ではなく、「出席停止等」となります。
詳細は各学校にご相談ください。
12歳～15歳の接種について
クーポン券（接種券）に同封されている「新型コロナワクチン予防接種についての説明書（ファイザー社製）」をよく読んでいただき、十分にご理解をいただいた上で接種を受けていただくようお願い致します。
接種時の保護者の同伴
12歳から15歳の方が接種を受けるためには、予診時の健康状態の確認及び接種後に副反応が出る場合があることから、原則、保護者の同伴が必要になります。
※医療機関が認めた場合は、同伴不要です。
保護者とは
親、親権を行う者又は後見人の事です。
集団接種会場（市が設置する会場）で接種する場合
保護者の同伴が必要です。
同伴がない場合は、接種を受けられません、ご注意ください。
個別接種（相模原市内の医療機関）で接種する場合
原則、保護者の同伴が必要です。
（中学生以上は、接種医療機関が認める場合は、保護者の同伴がなくても接種できます。）
※医療機関により接種対象となる年齢が異なり、対象外の人は接種を受けることができません、予約する医療機関の対象年齢をよくご確認ください。
※原則、保護者（親、親権を行う者又は後見人）の同伴が必要ですが、特段の理由で同伴できない場合、健康状態を普段より熟知する祖父母等親族の同伴が可能です。
12歳～15歳の小児の接種を行う医療機関
医療機関一覧でご確認ください。
（中学生以上は、接種医療機関が認める場合は、保護者の同伴がなくても接種できます。対象となる医療機関は医療機関一覧でご確認ください。）
12歳～15歳の小児の接種を行う医療機関一覧 はこちら☟
予診票の記入などの詳細は、下記のサイトでご確認ください☟
相模原市のワクチン情報はこちら☟
www.city.sagamihara.kanagawa.jp
問合せ先
新型コロナウイルスワクチン接種推進課
新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
一日も早い、ワクチン接種が、望まれます。
関係者の皆さん、宜しくお願い致します！
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう！
