市民約72万3千人のワクチン2回接種に40億円、29日開会の市議会 全会一致で可決!
新型コロナウイルスのワクチン接種と特定不妊治療費の助成に関する計43億2400万円の2020年度一般会計補正予算案が提出され、全会一致で可決されました。
ワクチン接種が40億7600万円、特定不妊治療費助成が2億4800万円です。
ワクチン接種40億7600万円の使途
市民約72万3千人が2回接種することを前提に、
・市民への個別通知の発送
・医療機関への委託
・集団接種会場の確保などに
充てられます。
本村市長のメッセージ(全会一致で可決後)
新型コロナウイルスワクチン接種の体制構築は、どの自治体にとっても極めて重要なテーマとなっており、本市においても新型コロナウイルスワクチン接種班を疾病対策課内に設置し、対応を進めているところです。
国の計画や方針、供給体制など定まらない中ではありますが、市民の皆さんが安全安心に確実に接種できるよう、引き続き様々な可能性を模索しながら力を尽くして参ります。
相模原市の感染状況
相模原市発表の陽性患者発生状況(1月28日午前9時30分現在)
陽性患者診療場所別人数(1月28日午前9時30分現在)
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www.city.sagamihara.kanagawa.jp
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1020286.html
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ごう!