20代の研修医が新型コロナウイルスに感染
TBSで記者会見が生中継されました。
協同病院の20代の研修医1名が、新型コロナウイルス感染症検査の結果、陽性となった旨が発表されました。(21例目になります。)
協同病院では、感染者と濃厚接触した職員約40名の検査実施されているとの事です。
協同病院では、今朝から外来診療を処方せんの発行のみとしています。
相模原市で、すでに631人、713検体のPCR検査が実施されていることを、記者会見で、本村市長が公表しました。
https://twitter.com/kentarou450417?s=11
【相模原市発表資料】
令和2年3月6日14:00
新型コロナウイルス感染症による新たな患者の確認について(21 例目)
市内在住の方で、新たに新型コロナウイルスに感染した患者が確認されましたのでお知らせします。
このことで、相模原市では、合計21例の感染が確認されたことになります。
引き続き、濃厚接触者の把握を含めた積極的疫学調査を確実に行います。
【患者概要】
・年代:20代
・性別:男性
・職業:医師(臨床研修医)
・居住地:神奈川県相模原市
・症状、経過
3月2日 咳症状出現
3月3日 悪寒、夕方より発熱
3月4日 自宅にて安静。発熱、咳症状続くためPCR検査実施
3月6日 PCR検査の結果が陽性であることが確定し、入院
・ 行動歴
渡航歴はなし
行動歴は、調査中
・ 勤務先:相模原協同病院
3月6日の外来診療は処方せん発行のみとし、検査は全て中止としています。
※患者・ご家族の人権尊重・個人情報保護に御理解と御配慮をお願いします。
問い合わせ先
担当 相模原市疾病対策課
電話 042-769-8260