紫や白のハナショウブを観賞する人々=5月27日
6月11日には、イベント開催
県立相模原公園の水無月園でハナショウブが開花し、訪れる人々を魅了しているます。
辺り一面に咲き誇るのは、約120品種2万株のハナショウブ。
伊勢系、肥後系など、品種によって色や形の異なる花々を楽しむことができます。
開花状況は?
相模原公園によれば、5月27日時点でおよそ4分咲きで、「今年は開花が早め。天候にもよるが、6月上旬が見ごろになりそう」との事です。
恒例の「しょうぶまつり」
毎年恒例の「しょうぶまつり」は、公園内グリーンハウス前で開催されます。
開催日
6月11日(日)
開催時間
午前10時から午後3時まで。
内容
花苗や軽食の販売、屋外で抹茶をたてる野点(のだて)、鼓笛隊や和太鼓の演奏など、子どもから大人まで楽しめるイベントです。
グリーンハウス内ではハナショウブを使った生け花の展示や、饅頭の販売なども行われます。
会場で実施するアンケートに答えた人には、ハナショウブの苗がプレゼントされます。また、相模原麻溝公園など近隣施設をめぐる景品付きのスタンプラリーも実施されます。
公園でゆっくりとした一日を過ごしては、いかがでしょうか!
問い合わせ
相模原同公園
【電話】042・778・1653。
この記事は、タウンニュースの記事を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
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