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相模原 官民でウクライナ避難民を支援!(2023/2/13)

日本赤十字社 募金箱(市役所本庁舎1階ロビー)

ウクライナ侵攻から1年

ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が2022年2月24日に始まってまもなく1年が経過します。今もウクライナ各地で、両軍の戦闘が続いてており、大勢の市民が国外へ避難しています。

避難民の受け入れは日本も行っており、終息の見通しがつかない中、相模原市内でも行政、民間によるさまざまな支援が行われています。

4世帯5人受け入れ

相模原市はウクライナからの避難民を受け入れ、生活支援を行ってきました。この受け入れは、国から全国の自治体への協力要請に応じて行われたもので、現在、市営住宅などに4世帯5人が暮らしています。

相模原市の対応

ハローワークと連携しての就労支援や、国際交流ラウンジを通じて子どもを中心とした市民との交流の機会の創出などを実施してきました。また、麻溝台や橋本台にあるリサイクルスクエアからリユース家具を提供しました。昨年5月にはブックオフコーポレーションと生活支援に関する覚書を締結し、生活必需品の提供を行いました。

相模原市国際課のお話

「今回、こうした戦争による避難民を受け入れたのは相模原市としては初めてのこと。国の方針に従う形になるが、相模原に移住してきた方が、安心して暮らせるよう今後も取り組んでいきたい」

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