さがみはら地域づくり大学の同級生、南区の数野さんが編集している情報誌『さがまち』136号が届きました。
136号を送ってくれた数野さんのメール文も、ご紹介します。
2年続いたコロナ禍、変異ウィルスが何となく流行りそうな気配です。
そして最近は随分寒さが増してきたように思われます。何よりも風邪を
引かないように さらにご自愛くださいますように。
町田地図を楽しむ会や歩く会のフレンズの会員も増えて、忘年会も終わり、新しい年を迎えられます。
先日、リニアの話を橋本に聴きに行きました。
リニアに理も利もないことは衆知のことです。相模原市を横断し、車両基地まで作られ、様々な問題が残ることが予想されています。いわゆるトンネル屋さんの流砂や落盤、残土の話を聞いたり、トンネルの上15m、20mの住民の心配する話などを聞きました。
帰りに電車から夕焼けがとてもきれいなので、マンションの12階に昇って見る午後5時の丹沢と灯りもちらほらの相模原の町が静かに暮れていきました。
間もなく冬至です。冬至が過ぎれば、少しずつ、日が長くなります。
変わらぬ自然の動きですが、気候危機といわれ、火山、台風、地震、竜巻など桁違いの巨大化に何としてもCО₂排出による温暖化をストップさせなければなりません。
さまざまな課題を残して今年も暮れていきます。
みなさんよいお年をお迎えください。
数 野
《136号の記事》
・1年で一番早い日没
・馬鹿に地震が…
・我が家は真言宗智山派
・お稲荷さんの社
さがまち136号、お楽しみください!