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小惑星リュウグウサンプルレプリカの展示施設を募集!(2022/4/13)

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サンプルレプリカの画像(画像提供 はやぶさ2プロジェクト)

「はやぶさの日」(6月13日)に合わせ、全国一斉200か所で展示を企画

2020年12月6日、小惑星探査機「はやぶさ2」は、打ち上げから6年にわたる宇宙の旅を経て、小惑星リュウグウのサンプル5.4gが入ったカプセルを地球に帰還させました。

宇宙の謎を探究すること、そして、科学や技術を追求することの楽しみを実感していただきたく為に、価値の高い小惑星リュウグウのサンプルを、多くの方々にご覧いただく機会を設けようと、全国の協力施設で、6月13日の「はやぶさの日」に合わせ小惑星リュウグウのサンプルを一斉展示する企画が実施されます。

この展示施設の募集概要をお知らせします。

募集名称

 小惑星リュウグウサンプルのレプリカ配布

主 催

 JAXA宇宙科学研究所はやぶさ2プロジェクト

 JAXA宇宙科学研究所と夢を創る会(民間団体)

 銀河連邦サガミハラ共和国(相模原市)

配布対象

 ・展示が出来る施設や団体(国内)

・公立、私立は問いません、展示をしていただける施設や自治体、科学の研究をしているグループなど。

・限定された人向けの展示ではなく、広く一般の方が観覧できる展示として下さい。

配布物

3Dプリンタで作成した、小惑星リュウグウサンプルのレプリカ1セット。

[セット内容]

・実物大レプリカ 2個

※採取された中で 3 番目に大きいサンプルを計測して作製したもので、その実寸は約 1cm あります。

・10倍サイズレプリカ 1個

※「実物大レプリカ」を10倍にした大きさのレプリカです。

配布数

 限定200セット(お申込いただいた1団体につき1セット)

 ※申込多数の場合は、抽選となります。

 ※発送をもって当選発表となります。(5月中旬発送予定)

費 用

 無 料

ただし、送料は着払いです。

申込条件

(1)レプリカの公開開始は「はやぶさの日(6 月 13 日(月)」(※2)の前日(6 月 12 日(日))以降からとすること。

(2)展示等に係る費用は、各団体の負担とする。(主催者は、一切負担しません)

(3)当該展示物の観覧の入場料は無料とすること。

(ただし、普段から入場料を徴収している場合は除かれます。この場合においても、当該展示物を閲覧するための入場料の別途徴収は出来ません。)

(4)展示期間終了後、2週間以内に、

①展示施設名 ②展示期間 ③観覧者数 ④展示の様子(画像)を相模原市に報告して下さい。

申込方法

「小惑星リュウグウサンプルのレプリカ配布申込書」に必要事項を記載し、下記の電子メールに送信し、お申込みください。

電子メールアドレス:pr@city.sagamihara.kanagawa.jp

申込期限

令和4年4月28日(木) 必着

※申込多数の場合は抽選とし、発送をもって当選発表とします。(5月中旬発送予定)

申込書

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小惑星リュウグウサンプルのレプリカ配布申込書 (Excel 22.0KB)はこちら☟

https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/020/921/20220408/03.xlsx

その他

(1) レプリカに関する説明資料データを相模原市ホームページで提供いたしますので、各団体等でダウンロードして印刷するなど、活用してください。

(2)展示期間終了後、レプリカの返還は不要です。有効に活用してください。

 

相模原市HPの情報はこちら☟

 

www.city.sagamihara.kanagawa.jp

 

銀河連邦サガミハラ共和国

銀河連邦は、宇宙開発の最先端技術を研究している宇宙航空研究開発機構(JAXA)の研究施設が縁で交流を始めた5市2町(北海道大樹町、秋田県能代市、岩手県大船渡市、宮城県角田市、神奈川県相模原市、長野県佐久市、鹿児島県肝付町)が、ユーモアとパロディの精神で連邦国家を組織しました。

子どもたちの留学交流事業を始め、スポーツ交流や経済交流、銀河連邦フォーラムの開催などを通じて友好を深め、相互の発展と宇宙への夢とロマンを育むことを目的としています。

「はやぶさの日」

2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は、60 億キロ、7 年もの長旅の末に地球に帰還し、世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げました。

その偉業を称え、「銀河連邦」では、「はやぶさ」の開発、運用に関わった人々の「あきらめない心」、「努力する心」を全国の方々に伝え続けていこうと、6月13日を「はやぶさの日」と制定しました。(日本記念日協会認定)

JAXA宇宙科学研究所と夢を創る会

宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所と行政や地域住民が続けてきた交流をさらに深め、地域資産として相模原市のみならず全国の子どもから大人までが一緒に見られる夢を創り、宇宙科学研究所と地域の発展に寄与することを目的として組織された会です。

 

問い合わせ

相模原市 観光・シティプロモーション課 シティプロモーション班

☎ 042-707-7045

この記事は、令和4年4月8日相模原市発表資料『小惑星リュウグウサンプルレプリカの展示施設を募集します』を参照しています。

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