障害者を巡る現実を描写、上演後にはトークイベント実施。
障害者や要介護者の支援を行う、社会福祉法人相模原市社会福祉事業団は、宅間孝行さんが脚本を手掛け、堤幸彦監督が映画化した『くちづけ』を、6月24日(土)に、あじさい会館で上映します。
知的障害のある主人公がグループホームで楽しく暮らす様子や、末期ガンの父親とのかかわりを描いた感動作です。
日時
6月24日(土)
午後0時30分開場、
1時30分開演。
入場
無料
先着300名(事前申告制)
既に、満席になっている可能性があります。
上映後のトークイベント
桜美林大学の谷内孝行准教授や同大学生、元教育委員会職員を招き、トークイベントを行います。
担当者のお話
「障害のある人が地域で暮らすことについて考えるきっかけにしてほしい」
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問い合わせ
相模原市立障害者支援センター松が丘園
☎ 042ー758ー2121
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。