相模原市南区 4年ぶりのリアル開催
新型コロナウイルスの５類移行を受け、相模原市南区のイベントが戻ってきます。
「東林間サマーわぁ！ニバル」、「相模大野もんじぇ祭り」、「相模原よさこいＲＡＮＢＵ！は、４年ぶりのリアル開催が決定しました。
「復活」や「再開」をテーマに準備が進んでいます。
第32回東林間サマーわぁ！ニバル
約３０００人の踊り手が集う阿波踊り「第32回東林間サマーわぁ！ニバル」は８月５日（土）と６日（日）、東林間の駅前通りで｢例年規模｣で開催されるます。
地元の５連を含む30連以上の参加が見込まれています。
流し踊り
これまで駅前通りに設ける各演舞場で演舞する「組踊り」形式でしたが、観客の分散を目的に、今年は隊列を組んで踊りながら進む「流し踊り」形式に変更されます。田
相模大野もんじぇ祭り
11万人以上が来場する食と音楽の祭典「相模大野もんじぇ祭り」も復活します。
17回目の今年は８月26日（土）と27日（日）、相模大野中央公園で４年ぶりにリアル開催されます。
今年は、飲食店は27店舗の参加が予定されています。
また、相模大野駅から同公園まで、旧伊勢丹を通る動線の変更についても調整中だそうです。ライブの出演者は２日間で14組です。そして、両日、恒例の花火も打ちあがります。
相模原よさこいＲＡＮＢＵ！
７万人が来場する古淵の「相模原よさこいＲＡＮＢＵ！」は９月17日（日）に、古淵西公園など古淵駅前通りで４年ぶりに開催されます。
全国から集まる約１０００人以上の踊り手が、会場で演舞を披露します。
今回は「『再開』に主眼を置く」との事で、会場をこれまでの４会場から３会場に減らし、恒例の演舞審査を行わない方針で検討しているの事です。
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