地域ぐるみで子供たちを守っています。
子どもたちを不審者等から守り、緊急に避難できる場所と犯罪を未然に防ぐ目的で、自治会などを中心に、「こども110番の家」が、設置され、活動しています。
ほかにも、「走るこども110番の家」、「こども110番の駅」が、活動しています。
「こども110番の家」
子どもたちが、登・下校時や公園・広場などで、知らない人から声をかけられ、痴漢やつきまとい行為の被害を受けそうになった時などに安心して避難できる場所です。
一般家庭や商店、コンビニエンスストア等が、この活動に協力しています。
協力者の家は、道路から見えやすい場所にステッカーを貼付しています。
「こども110番の家」では、子どもたちが避難してきたら、事情を聴き保護するとともに、110番通報をします。
「走るこども110番の家」「こども110番の駅」
タクシー、郵便配達車両、新聞配達車両、農業協同組合車両、市の公用車・清掃車などが、「走るこども110番の家」として活動しています。
鉄道事業者は、「こども110番の駅」として活動しています。
さまざまな組織が参加し、市民総ぐるみの活動として展開しています。
問い合わせ
相模原市 中央区役所
地域振興課 電話042-769-9801