真冬の厳しい寒さが続いていますが、ウェザーニュースが、2月14日に、2019年「第二回桜開花予想」を発表しました。
その概要をお伝えします。
東京都内が、開花一番乗り!
南部のお花見は3月末から
今年は例年並の開花となる所が多い見込みです。
桜の開花が早かった昨年と比べると、同じか、少し遅い開花となりそうです。
トップは、3月21日開花予想の靖国神社 !
【関東地方の桜開花予想】
関東では、2月上旬に季節外れの暖かさの日がありましたが、雪を降らせるような寒気が断続的に流れ込んだので、休眠打破は進んでいるものと見られます。
*休眠打破とは、冬の寒さで花芽が目覚める事です。暖冬だと、目覚めが遅れます。
3月21日開花予想の靖国神社(東京都)を起点に、3月下旬は東京都内で順次開花が始まり、3月末にかけて、開花は関東南部から関東北部へと広がり、上野恩賜公園(東京都)など関東南部は3月末、前橋公園(群馬県) や八幡山公園(栃木県)など関東北部は 4 月上旬に満開の桜を楽しめる所が多くなりそう、との予想です。
ご存知ですか?
【第一回開花予想(1/16)発表との相違点】
今までと今後の気温傾向から、予想開花日は、全国的に2日ほど遅くなりました。
西・東日本を中心に暖冬の為、休眠打破が遅れている可能性があるからです。
相模原の開花は、いつごろでしょうか?
さくら、楽しみですね!