「ツアー・オブ・ジャパン」相模原ステージ ５月21日（土）、緑区内を舞台に開催
日本国内で最大規模の自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」の相模原ステージが、５月21日（土）、緑区内を舞台に開催されます。
今年は4ステージでの開催
例年は８ステージで行われるが、今年は４ステージでの開催です。相模原のほかに信州飯田、富士山、東京ステージが開催される。
今年は有観客
昨年は、新型コロナの感染拡大を受けて会場、沿道での観戦自粛が呼びかけられました。今年は感染対策を講じた上で、有観客開催の予定です。2019年以来３年ぶりに間近で観戦できます。
5月21日のレース手順
午前８時50分に橋本公園をスタートします。直後は、先導車とともに低速で並走するパレード区間で相原台、川尻を通過します。その先の旧小倉橋で実際のレーススタートとなり、串川橋からは、関、鳥屋出張所、宮ケ瀬ダム入口を反時計回りに７周する周回コースとなります。フィニッシュは鳥居原ふれあいの館です。全長は約１１２・３Km。昨年と同じコースですが、周回の進行方向が今年は反時計回りです。
ホームタウンチームの「Ｔｅａｍ ＵＫＹＯ ＳＡＧＡＭＩＨＡＲＡ」も参戦します。
実行委員会からの観戦時のお願い
・感染症対策のため大声での応援や密集は避けで下さい！
・事故につながるので、選手には触れないで下さい！
鳥居原ふれあいの館での観戦は？
フィニッシュ地点の鳥居原ふれあいの館では、大型ビジョンでのレース観戦や飲食、アトラクションなどを楽しめます。
シャトルバスの運行
21日は、宮ケ瀬湖畔園地そばの水の郷第１・２、小中沢駐車場から、シャトルバスが運行されます。
周辺道路の交通制限
21日はコースの交通規制、周辺道路の通行制限があります。
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問合せ
相模原市コールセンター
【電話】042-770-7777
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「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
３密を避けて、オミクロン株の感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
