どんど焼きとは!
どんど焼きは、1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り(正月のお飾り)、書き初めで書いた物などを持ち寄って行われる行事、火祭りです。
その火で焼いた餅や枝に刺した団子等を食べると1年を健康に過ごせる、また、注連飾り(正月のお飾り)などの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除く、さらに、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われています。
中央地区での開催
令和3年は、新型コロナウィルス感染症感染防止の為自治会毎に、下記のような対応が考えられています。
・どんど焼き中止、
・どんど焼きは行うが、甘酒などは提供しない。
・お飾りは回収するが、どんど焼きは行わない。
自治会での開催内容について、ご確認ください。
例年どおりなら、注連飾り(正月のお飾り)や書初めなど、会場まで持って行けば、対応してもらえます。
例年のどんど焼きの様子
ダイオキシン等の有害ガスを出すものは、自治会の係員が、会場で外して、どんど焼きを行います!
3密を避けて行動しましょう!
そして、家に帰ったら、除菌、手洗い、うがいを励行しましょう!