住み慣れた地域で、人生の最後まで自分らしく暮らす
11月30日(い1い1看3取0り・看取られ)は、厚生労働省が定める「人生会議」(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)の日です。
相模原市は、この日に合わせて、在宅医療と介護に関する市民講演会を開催します。
狙い
皆さん、自分の将来にどのような医療やケアを受けたいか、考えたことはありますか?
いつか、病気になったり介護が必要になった時に備えて、どう過ごしていきたいか、元気な時から考え、家族や身近な人と共有すること(ACP:アドバンス・ケア・プランニング)の大切さをお伝えします
日時
令和5年11月30日(木) 午後2時30分~午後4時30分
(入場は午後2時~)
内容
第1部講演 「人生会議」を考える(講師:蔵本浩一氏)
第2部講演 住み慣れた地域や我が家で最期まで~十八歳からの十年介護~
(講師:町亞聖氏)
会場
相模原市立あじさい会館 ホール(相模原市中央区富士見6-1-20)
定員
320名(申込順)※定員になり次第終了
申込み
問合せ先
相模原市 地域包括ケア推進課
直通電話 042-769-9250
この記事は、令和5年10月12日相模原市発表資料『在宅医療・介護連携市民講演会を開催します』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
外出から家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。