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相模原市の成人式「はたちのつどい」1月9日 開催されました!(2023/1/10)

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相模原市中央区では2,772人が門出

相模原市内の新成人の門出を祝う「はたちのつどい」が1月9日(月・祝)、市民会館ほか各区の会場で開催されました。

相模原市中央区 2772人

男性1410人(昨年1419人)、女性1362人(昨年1342人)の計2772人(昨年2761人)が節目を迎えました。

「はたちのつどい」

「成人の日」を記念して新成人を祝い励ますとともに、大人としての自覚を促し、相模原への関心を深める機会として毎年、市の主催で行われています。

相模原市では、成年年齢が18歳へ引き下げられた2022年度以降も「はたちのつどい」として、今までと同様に当該年度に20歳になる人を対象として開催する方針を示しています。

相模原市内の新成人6935人

2023年、対象となる新成人は2002年(平成14)年4月2日から03年4月1日までに生まれた人です。

2022年11月1日現在、相模原市内の新成人は6935人(昨年は7159人)です。

新成人が生まれた2002年とは

2002年は、当時の小泉純一郎首相が日本の総理大臣として初めて北朝鮮を訪問して金正日総書記と首脳会談を行ったほか、日韓共同開催によるサッカーFIFAワールドカップでは日本が16強に初進出しました。流行語では多摩川に突如出現した「タマちゃん」や、ワールドカップカメルーンチームとの交流が話題となったことから「W杯(中津江村)」が大賞に選ばれています。

相模原市では、全国的に子どもの「ゆとり」確保を目的とした完全学校週5日制が導入されたことを受け小・中学校の土曜休業が開始されました。

2002年1月のはたちのつどいでは市内の新成人7832人が晴れの日を迎えました。

恩師のビデオレター

中央区会場の市民会館では、コロナ感染拡大対策として一昨年から30分を5回にして1回あたりの人数を減らして開催されています。アトラクションでは、実行委員会の企画により、中学校時代の恩師から集めたメッセージをまとめたビデオレターが披露されました。

 

相模原市のHP情報はこちら☟

www.city.sagamihara.kanagawa.jp

はたちのつどい公式チャネルはこちら☟

www.youtube.com

問い合わせ先

相模原市 こども・若者支援課

電話 042-769-8289(直通)

 

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