「はやぶさ2の帰還カプセル展示」を見に行ってきました!
筆者は、高い倍率にも関わらす運よく3月12日の公開初日に当選して、「ハヤブサ2」の帰還カプセルを観覧することが出来ました。
「ハヤブサ2」の展示されたカプセルや機器は撮影が禁止でしたので、「インスツルメントルモジュール」や「サンプルコンテナ」をオーストラリアから日本に運ぶ際に使われたコンテナを撮影してきました。
あと、市立博物館の玄関前には「はやぶさ2」と「さがみん」のイラストが描かれたマンホールの蓋がありますので、こちらも撮影しました。
小惑星「りゅうぐう」から地球まで約3億kmの距離を飛行してサンプルを運んだこのカプセルには、運用に関わった研究者や技術者の強い思いが詰まっていて、まさに竜宮城から持ち帰った「玉手箱」だと強く感じました。