放送はFMさがみ「ラジオ市長室」
放 送:10月23日(金)午後 1時00分~29分
再放送:10月24日(土)午前11時00分~29分
20日に収録された本村市長の放送内容が、本村市長のFacebookに掲載されましたので、ポイントをご紹介します。
<宅配ボックス概要>
・環境に配慮した商品で、市の色「みどり」をベースカラーとし、市の木「けやき」と、市の鳥「ひばり」をイメージした本市オリジナルデザイン。
・折畳時は13センチ四方の手のひらサイズ。展開時は120サイズが収容可能。
・ドアノブなどにワイヤーで結び付け盗難防止が可能。
・募集
第1期:11月1日(日)から11月30日(月)まで、2,500個
第2期:12月1日(火)から12月31日(木)まで、2,500個
応募多数の場合は抽選。
特設サイト、広報さがみはら、チラシで、詳細を確認してください。
<39キャンペーン>
・10月19日時点で、約26,500件の申請。
・応募期間は、10月1日(木)から11月8日(日)までの39日間。
・先着10万人に到達次第、終了。
・同居家族であれば、ご家族分をまとめて応募することが可能
対象店舗で15,000円以上の買い物をしたら、申請してください。
<「はやぶさ2」カプセル帰還>
・12月6日に帰還予定、
・帰還カプセル回収部隊が、11月1日(日)、オーストラリア・ウーメラ砂漠へ出発予定。10月30日(金)に、カプセル回収部隊の渡航と帰還の無事などを祈願し、壮行会を開催。
・市立博物館でパネル展示、11月21日(土)には、はやぶさ2ミッションマネージャの吉川真先生が相模原市から、サブマネージャの中澤暁先生がオーストラリアの現地から、WEB講演会。
12月6日(日)に向け、様々な応援企画を準備中。
以下、本村市長のFacebookの記事を転載します。
1 新型コロナウイルス感染症の状況について
Q 現在の新型コロナウイルス感染症の状況や、相模原市の取組について教えてください。
A 新型コロナウイルス感染症の新たな患者については、8月に1か月間での確認者数では最多となる141名の方の感染が確認されました。
その後、9月の1か月間での確認者数は72名、10月の確認者数は19日時点で23名と、着実に減少はしているものの、依然として油断できない状況です。
繰り返しとなるが、市民の皆様には、これまでと同様に「新しい生活様式」を踏まえ、「3つの密」を避けることはもとより、適切なマスクの着用、手洗いやアルコール消毒の実施、ソーシャルディスタンスの確保など、感染を予防する行動を、引き続きお願いします。
また、食事に行く際には、感染防止対策が行われている店を選ぶなど、十分な注意を払って行動していただくよう、お願いします。
コロナ禍が続く中で、宅配件数の増加や宅配物の非対面での受取りニーズが見込まれることから、「新しい生活様式」の普及啓発の一環として、市民を対象に簡易型宅配ボックス5,000個を無料配付させていただきます。
<宅配ボックス概要>
・全国で初めてリサイクルポリエステル素材を採用し、環境に配慮した商品。
・市の色「みどり」をベースカラーとし、市の木「けやき」と、市の鳥「ひばり」をイメージした本市オリジナルデザイン。
・宅配物を収納していない時は畳んでおけ、折畳時は13センチ四方の手のひらサイズ。展開時は120サイズが収容可能。
・ドアノブなどにワイヤーで結び付け盗難防止を図ることが可能。
募集については、2期に分けて2,500個ずつ応募の受付を行います。
第1期は、11月1日(日)から11月30日(月)まで、第2期は、12月1日(火)から12月31日(木)までで、応募多数の場合は抽選となります。
なお、第1期・第2期を通じて、1つの住所につき、1回の応募に限ります。
応募方法等の詳細については、特設サイトを開設したほか、11月1日号の広報さがみはらでも紹介する予定です。
また、11月1日(日)までにチラシを公民館やまちづくりセンター等に配架するのでご確認ください。
宅配ボックスを配付することで、接触による市民及び配達員の感染リスクを低減するとともに、再配達回数の減少により、宅配事業者の負担軽減やCO2削減を図ってまいります。
次に、10月1日(木)から開始した、「さがみはら39キャッシュバックキャンペーン」については、10月19日時点で、約26,500件の申請をいただいています。
応募期間は、10月1日(木)から11月8日(日)までの39日間ですが、先着10万人に到達次第、終了となるので、対象店舗で15,000円以上の買い物をした際には、早めにキャッシュバックの申請をしてください。
良く質問をいただくが、同居家族であれば、ご家族分をまとめて応募することが可能です。
例えば4人家族であれば、4人分の申請書4枚を1つの封筒にまとめていただき、6万円以上の領収書を添付いただければ、4人分の応募として3,900円×4人分の15,600円をキャッシュバックしますので、そういった方法もご活用ください。
2 「はやぶさ2」カプセル帰還に向けた取組について
Q 12月6日に、いよいよ「はやぶさ2」が、小惑星リュウグウのサンプルが入っているとみられるカプセルを地球に届けます。相模原市にはJAXA宇宙科学研究所がありますが、応援企画など予定されていますか。
A 今から10年前の平成22年6月13日に、先代の小惑星探査機「はやぶさ」が、幾多の苦難を乗り越え、60億キロ、7年もの長旅の末、地球に帰還し、世界中の人々に感動と勇気を届けてくれました。
「はやぶさ」も、今回帰還する「はやぶさ2」も、JAXA相模原キャンパスで開発・運用が行われていることから、相模原市は、「はやぶさ」の故郷として、PRを行っているところです。
「はやぶさ2」のミッションにあたっては、これまでも市を挙げて応援しています。
例えば、小惑星リュウグウからのサンプル採取のため昨年2月と7月にタッチダウンに挑戦した際には、市立博物館でパブリックビューイングを開催するなど、応援企画を行いました。
また、地元淵野辺でも、地域住民や地元商店の方が中心となり、「はやぶさ2」のミッションの成功に向けて、新田稲荷神社で祈願祭を開催したほか、はやぶさグルメなども企画中と聞いております。
「はやぶさ2」の帰還カプセル回収部隊が、11月1日(日)に、カプセル回収予定地のオーストラリア・ウーメラ砂漠へ出発を予定していることから、10月30日(金)に、カプセル回収部隊の渡航と帰還の無事などを祈願し、壮行会を開催します。
この壮行会では、本市のマスコットキャラクターである「さがみん」が回収部隊の特別隊員を拝命する予定で、今後、現地でカプセル回収に向けた準備状況などを市民の皆さまに、相模原市のSNSで随時報告するので楽しみにしていてください。
また、市立博物館では、既に開催されている、カプセルがどのようにして地球へ帰還し、回収されるのかを解説したパネル展示を12月27日(日)まで行うほか、11月21日(土)には、はやぶさ2ミッションマネージャの吉川真先生が相模原市から、サブマネージャの中澤暁先生がオーストラリアの現地から、WEB講演会を開催する予定です。
WEB講演会の詳細は、市立博物館ホームページなどで案内しているので、ご覧ください。そのほかにも、今後、12月6日(日)に向け、様々な応援企画を準備しているので、決まりしだいお知らせしていきます。
引用元
本村市長のFacebookはこちら
https://www.facebook.com/100007599196000/posts/2675640346032579/?extid=0&d=n
23日、24日の「ラジオ市長室」の放送、
ぜひ、お聴きください!