さがみはら地域づくり大学の同級生、南区の数野さんが編集している情報誌『さがまち』147号が届きました。
147号を送ってくれた数野さんのメール本文も、ご紹介します。
四月は職場では別れの時期であり、出会いの時期です。障害児の学校で新しく採用された方が来ないので時間講師でやりくりしなければとあたったところ、それも来手がないということが、ある市の学校で起こっているとのこと。特に教員はきつい仕事であるということを若者たちは知っていて、なり手が少ないということです。
会社では、コロナのため出勤せず家でリモートで多くの方が仕事をしているそうです。
家で仕事ができるっていいなと思いますが特に会議など思ったより大変だそうです。
部屋を占めっきりにして、集中してやるそうです。特に体のために、朝早くジョギングや散歩などをし、中には朝食抜きなどという方もいるらしいです。それぞれが健康に気をつけ、ときたま会社に出かけたりしてそれなりに勤めているとか。
大学もほとんど家で講義を聞き、年に数えるくらいしか登校しないで、卒業ということになり、会社に内定しても、いくつかの資格を習得したり、事前の研修があったりなどするらしいです。
コロナの影響で人ごとの環境が大きく変わってしまい、とくに働く人たちが、それぞれの職場で安心して働ける環境づくりがなによりも急がれることだと思います。
長い方だと10日もあるというゴールデンウイーク有効に楽しくお過ごしください。
数 野
《147号の記事》
・ちがさと…
・北海道100年記念塔
・歩く会の集合場所
・横浜線の歩み
さがまち147号、お楽しみください!
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう!
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。