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「はやぶさWEEK」6月12日「ニコニコバザール」開催!(2022/6/11)

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「ニコニコバザール」淵野辺駅デッキ下で開催!

相模原市では、小惑星探査機「はやぶさ」が幾多の困難を乗り越えて地球に帰還した偉業を記念し制定した「はやぶさの日(6月13日)」を中心に、毎年、「はやぶさWEEK」として、様々なイベントを開催しています。

淵野辺駅デッキ下では、ニコニコ星ふちのべ商店会主催の「にこにこバザール」が開催されます。

JAXAの玄関口、JR淵野辺駅に地元商店が、はやぶさ関連グッズや地元店のグルメなど8ブースを出店します。

ニコニコバザール

日 時

6月12日(日) 午前10時~午後6時

場 所

淵野辺駅北口 ペデストリアンデッキ下広場

にこにこ星ふちのべ商店会、森光雄一郎会長の呼びかけ

「天文ファンが訪れることで街の活気につながる。『宇宙に一番近い町』淵野辺で催しを楽しんで」

はやぶさWEEK

JAXA相模原キャンパスや市立博物館などの各会場で、「はやぶさ2」が地球に届けた小惑星リュウグウのサンプル(レプリカ)の展示やフードトラックの出店、クイズラリーなど宇宙にちなんだ盛りだくさんのイベントが開催されます。

イベント全体スケジュール

「はやぶさWEEK」情報掲載

イベント情報が、6月1日(水)から「小惑星探査機『はやぶさ2』特設ページ」で随時発信されています。

 

◇小惑星探査機『はやぶさ2』特設ページはこちら☟


「はやぶさの日」

2010年6月13日、小惑星探査機「はやぶさ」は、60億キロ、7年もの長旅の末に地球に帰還し、世界初のサンプルリターンやイオンエンジンの長時間運行をはじめとする数々の科学的偉業を成し遂げました。

その偉業を称え、JAXAの施設がある5市2町で構成する「銀河連邦」では、「はやぶさ」の開発、運用に関わった人々の「あきらめない心」、「努力する心」を全国の方々に伝え続けていこうと、6月13日を「はやぶさの日」と制定しました。(日本記念日協会認定(平成24年制定))

 

問合せ先

相模原市 観光・シティプロモーション課

直通電話 042-707-7045

 

この記事は、令和4年5月23日相模原市発表資料『「はやぶさWEEK」小惑星のかけらを見に行こう!~「はやぶさの日」イベントの開催について』を参照しています。

 

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