無症状で、14日まで自宅療養・テレワーク、濃厚接触者は無し
相模原市が、本村市長の新型コロナウイルス感染を発表しました。
7日に退庁後、定期的な健康観察のため医療機関で抗原検査をした結果、陽性が確認されました。
8日午前、保健師による疫学調査で、無症状病原体保有者と判定されました。
市長は、発熱や症状は無く、電話で職員と連絡を取っているとの事です。
相模原市の発表
2月8日の相模原市の発表を転載します。
[概要]
1 感染者:相模原市長 本村 賢太郎(51歳)
2 経過、症状等
・ 2月5日(土)午後公務
・ 2月6日(日)公務なし(市内の新型コロナウイルス感染症に関する状況報告を
電話、メールで受領)
・ 2月7日(月)15時まで公務。
かかりつけ医で抗原検査、陽性を確認
・ 2月8日(火)9時15分、保健師による疫学調査を実施
無症状病原体保有者と判定
※ 2月14日(月)まで療養期間となります。
※ 疫学調査の結果、公務における濃厚接触の該当者はおりません。
3 対応
・ 市長室及び秘書課の共用部分の消毒作業を2月8日(火)朝に実施。
・ 市長の執務環境整備(テレワーク)に向けた準備を実施。
※ 2月15日(火)から登庁予定
・ 市長公務中に接触した職員についてはPCR検査を実施。
市長個人やそのご家族の人権尊重・個人情報保護等に関し、ご理解とご配慮をお願いい
たします。
問合せ先
秘書課 担当 向笠
TEL 042-754-1111 (内線)2122
濃厚接触者
市長は、7日まで公務にあたっていました、8日の保健所の調査で、関係者には濃厚接触者はいないと判定され、市長に近い職員9人は、PCR検査で、全員の陰性が確認されたとの事です。
今後の予定
9日以降は体調を見ながら自宅でオンラインによる公務を続け、15日から登庁する予定との事です。
この記事は、令和4年2月8日相模原市発表資料『相模原市長の新型コロナウイルス感染症の感染確認について』、TV神奈川、神奈川新聞の報道を参照しています。
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家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。