制作中のウォールアートを紹介する(左から)井伊さん、佐藤さん、東さん、小形さん
桜美林大生が制作
青少年学習センター(矢部新町)に新たな魅力を創出しようと、桜美林大学の学生がウォールアート(壁画)を制作し、2022年3月15日に完成しました。
狙いは⁈
青少年学習センターは、建築から50年以上が経ち、老朽化している外壁の補修と併せて建物に彩を加えようと、昨年は近隣の美大生がセンターの出入り口付近に壁画を制作しました。
今年は第2弾として桜美林大学の学生団体で地域活動に力を入れている「はやおサークル」に制作を依頼しました。
手掛けたのは井伊すみれさん(3年)、木村優菜さん(同)、佐藤颯馬さん(2年)、東暁叶(ときと)さん(同)、小形澪奈さん(1年)の5人で、道路側に面した幅約6・5mの外壁に、演劇の舞台を準備をする猫たちの様子を描きました。
井伊さんのお話
「地域の人とつながりを持てて良かった。これからも明るく温かい街づくりや活性化に貢献したい」
青少年学習センターは、矢部駅の近くです、是非、ご覧ください!
相模原市立青少年学習センター
(JR横浜線 矢部駅より徒歩3分)
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