もしもの時の準備をしていますか?9月1日は「防災の日」
今から100年前に関東大震災が起きましたが、防災の啓発を目的とする日として、「防災の日」が制定されました。
災害はいつ発生するか分かりません。
万一の災害を想定して準備を整えることが大切です。
これだけは準備しておきましょう
家具の置き方、工夫していますか?
大地震が発生したときには、「家具は必ず倒れるもの」と考えて、転倒防止対策を講じておく必要があります。
食料・飲料などの備蓄、十分ですか?
電気やガス、水道などのライフラインが止まった場合に備えて、普段から飲料水や保存の効く食料などを備蓄しておきましょう。
非常用持出しバッグの準備、できていますか?
非常時に持出すべきものをあらかじめリュックサックに詰めておき、いつでもすぐに持出せるようにしておきましょう。
ご家族同士の安否確認方法、決まっていますか?
別々の場所にいるときに災害が発生した場合でもお互いの安否を確認できるよう、日頃から安否確認の方法や集合場所などを、事前に話合っておきましょう。
避難場所や避難経路、確認していますか?
いざ災害が起きた時にあわてずに避難するためにも、お住まいの自治体のホームページや国土交通省ハザードマップポータルサイトなどから防災マップやハザードマップを入手し、避難場所、避難経路を事前に確認しておきましょう。
詳しくは、首相官邸のホームページでご確認ください☟
この記事は、8月28日の日本生命からのメール『【日本生命】9月1日は防災の日です』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。