5日のパブリックビューイング
12月5日(土)~6日(日)にかけて、JAXA相模原キャンパスで開発・運用されている小惑星探査機「はやぶさ2」のカプセルが、地球に帰還しました。
そこで、12月5日(土)13時から、相模原市立博物館にて開催されたパブリックビューイングの第1部に参加してきました。
JAXAの川勝康弘教授のミニ講演会「はやぶさ2からMMX(火星衛星探査計画)へ」から始まり、銀河連邦共和国各地との中継などを経て、カプセル帰還を迎えるための準備は万端。
JAXA相模原キャンパス特設会場からのライブ配信で、14時30分に、はやぶさ2本体からカプセルが無事に切り離されたことが報告されると、会場に大きな拍手が響きました。
その後、15時30分、はやぶさ2は地球の衛星軌道から離脱し、また新たな旅に出ました。
このあと日付が変わった12月6日(日)午前1時からは、相模原市民会館ホールにて、パブリックビューイングの第2部も開催されています。
会場内の様子(シティーセールスサポーターのFacebookページから拝借しました)
おかえりなさい「はやぶさ2」!
お疲れ様でした!