1月26日～2月2日、在日米陸軍関係者19名が感染
在日米陸軍基地管理本部から、下記の情報が在日米陸軍関係者の新型コロナウイルス感染症の感染情報として提供されました。
また、今回陽性が判明した者は、主としてオミクロン株によるものと発表されました。
○ １月２６日から２月２日にかけて、在日米陸軍関係者１９名が、新型コロナウイルス感染症の検査の結果、陽性と確認された。
○ １名は、日本到着時に日本の当局者による検査を受けた。
○ １１名は、以前陽性が判明した者の濃厚接触者と確認されたため、検査を受けるまで隔離されていた。
○ ４名は、新型コロナウイルス感染症の症状を訴えたため、直ちに医療関係者の検査を受けた。
○ ３名は、日本到着後、行動制限下にあったが、在日米陸軍が課している新型コロナウイルス感染症行動制限措置の一環として検査を受けた。
○ １９名全員は、新型コロナウイルス感染症陽性者としての隔離措置の下に移行し、当該隔離措置は、医療関係者が許可するまで続けられる。
○ 新型コロナウイルス感染症の流行拡大に当たり、在日米陸軍は、特定の活動を制限し、１００％のマスク着用を指示し、同感染症の流行抑制に資する追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
在日米陸軍基地管理本部から電話で上記内容について説明を受け、引き続き、緊密な情報共有を図りながら、感染拡大防止及び地域住民の安心・安全のために互いに協力することを確認しました。
問合せ先
相模原市 基地対策課
電話 042-769-8207(直通)
この記事は、令和４年２月２日相模原市発表資料『在日米陸軍関係者における新型コロナウイルス感染症の感染者の確認について』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
３密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう！
家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。
