宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、2月6日、小惑星探査機「はやぶさ2」の小惑星「リュウグウ」への1回目のタッチダウンを、2019年2月22日8時ころ(日本時間)に実施する計画を発表しました。
タッチダウンの場所は、今年1月に新たな候補地として追加された「L08-E1」で、ターゲットマーカはすでに投下済みのTM-Bを使用する形で、ピンポイントタッチダウンを試みるとの事です。
【JAXAの発表資料】
【タッチダウン予定地】 L08-E1領域
L08-E1領域は、エリアとしては狭いですが、ターゲットマーカに近く、そのエリア内にある岩がすべて60cm以下であることから選ばれたと考えられます。
【JAXAの発表資料】タッチダウンのシーケンス
いよいよ 「はやぶさ2」が、リュウグウに
タッチダウン!
2月22日が、楽しみですね。