竹細工ワールドへ!!~久保沢最後の籠屋さん~ 博物館の展示紹介!(2022/12/14)
籠屋さんの仕事
わたしたちの生活の中には、竹ぼうき、熊手、ザルなど竹細工があふれていました。
この展示では、そんな竹細工を紹介しながら、竹細工職員(籠屋)の仕事にも注目します。
宇佐美 幸治氏
緑区久保沢で平成3年まで籠屋として活躍されました。
相模原市立博物館では、令和2年に宇佐美氏の竹細工道具一式の寄贈を受け、民俗資料整理のボランティアグループ「福の会」が継続的に整理作業にあたってきました。この展示をとおして、かつて生活の中に浸透していた竹細工の新たな魅力を学べます。
会 期
令和4年11月1日(火)~令和5年1月15日(日)
時 間
午前9時~午後5時
*休館日:毎週月曜日(ただし祝日は除く)、年末年始(12/28(水)~1/3(火))、1/10(火)~12(木)
会 場
相模原市立博物館 特別展示室
観覧料
無料
主 催
相模原市立博物館
展示内容
1章:暮らしの中の竹細工
2章:籠屋の仕事
3章:久保沢最後の籠屋 宇佐美 幸治さんのこと
展示物の写真、お楽しみください!
なかなか見られない貴重な機会です!
是非、お出かけください!
博物館へのアクセス
相模原市立博物館のHPはこちら☟
https://sagamiharacitymuseum.jp/
問い合わせ
相模原市立博物館
【電話】042・750・8030
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けて感染拡大を防ごう!
外出から家に帰ったら、手洗い、うがい、除菌を忘れないでください。