1年間でタマゴが一番おいしく感じられるのは?
最も寒い時期とされる「大寒」の時に生まれるタマゴだそうです。
田名の養鶏農家、小川和男さんのところでは?
毎年、大寒の日に生まれたタマゴは「身体に良い」とされることから、無病息災などのメッセージと共に「大寒の卵」と記したラベルを商品と一緒に梱包しています。
「ニワトリは気温が低い方が元気で餌をよく食べるようになるから、より栄養のあるおいしいタマゴを生むようになるのではないかな」と話されています。
愛川町の養鶏業、谷昭次さんのところでは?
「大寒タマゴを食べると金運がアップするという話もあるようです。大寒の時に生まれるタマゴの黄身は濃く、金色を連想させることからきているみたいです」と笑いながら話されました。
今年の大寒は?
1月20日が今年の大寒です。
大寒の日にうまれたタマゴ、楽しんでみませんか?
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