公益財団法人相模原市まち・みどり公社HPの小山公園紹介より転載
五輪選手輩出の拠点、老朽化に対応
東京五輪で日本が金メダル3個を獲得したスケートボード。
ご存じですか、相模原市の小山公園に、スケートパークがあります。
2005年のオープンから17年近くが経過し、恒久化が進んでいます。
相模原市は五輪選手らを輩出した「小山公園ニュースポーツゾーン スケートパーク」(同市中央区)の再整備に向けて動きだします。
2022年予算に調査・設計費計上
2022年度一般会計当初予算案に調査・設計費約2千万円が計上されました。
選手や利用者らの意見を聞きながら、より進化した練習拠点として2023年度以降のリニューアルオープンを目指すそうです。
小山公園のスケートパーク
JR橋本駅近くの小山公園にあるスケートパーク(2900平方メートル)は、相模原市が「若者の居場所づくり」を目的に2005年4月にオープンしました。
スケートパークには、スケートボードや自転車のBMXなどを楽しめる大小複数の障害物が置かれ、3人制バスケットボール用のコートやストリートダンスができるスペースも備わっています。
このスケートパークで育った先輩たち
東京五輪スケートボード・ストリート代表、富士見小OBの白井空良さん(ムラサキスポーツ、光明相模原高出身)や、18年日本選手権女子ストリート優勝の伊佐風椰さん(ミキハウス、相模女子大学高等部出身)がこのスケートパークで練習を重ね、世界へ羽ばたきました。
スケートパークの情報はこちら☟
www.sagamiharashi-machimidori.or.jp
この記事は、2/21(月) 22:01神奈川新聞の配信『相模原のスケートパーク、再整備へ 五輪代表輩出の拠点』を参照しています。
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