小児医療費助成制度の拡充に向けた取組 !
安心して子育てできる環境を確保し、少子化対策にも寄与する子育て支援策を充実させるため、小児医療費助成制度の拡充に向けた取組を進めます。
内容
対象を18歳(高校3年生)まで拡大し、中学校3年生まで所得制限は廃止します。また、一部負担金は中学生以上とし、引き続き市民税非課税世帯については一部負担金を求めません。
新たに対象となる人数と必要額
対象者:約2万人(現行約7万人)
必要額:約4億円(現行約22億円)
実施時期
令和6年度中
(参考:現行制度)
(1)対 象 者 0歳から中学校3年生まで
(2)所得制限 1歳児以上に児童手当基準による所得制限あり
(3)助成内容 0歳から小学校6年生までは医療費全額助成。中学生は通院1回につき
500円までは自己負担する一部負担金があります。(市民税非課税世帯を除く。)
この記事は、令和5年2月6日相模原市発表資料『小児医療費助成制度の拡充に向けて取り組みます』を参照しています。
問合せ先
相模原市 子育て給付課
直通電話 042-704-8908
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
3密を避けてオミクロン株の感染拡大を防ごう!
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