J3相模原にJ2ライセンス
Jリーグは、J3相模原にJ2ライセンスを初交付しました。
相模原の望月重良会長は「大きな一歩を踏み出すことができた。クラブ一丸となってJ2昇格という目標へチャレンジしていく」とのコメントを出しました。
新スタジアムの完成が前提
FC相模原が現在本拠とするギオンスタジアムはライセンス取得に必要な座席数などの基準を満たしていないので、7月に、独自に策定した新スタジアム整備計画と合わせてライセンスを申請していました。
Jリーグは2018年に専用スタジアムなどの整備計画があれば5年の猶予期間を設けて資格を与えるとの緩和措置を設けており、今回はこの例外的措置に基づいてSC相模原にJ2ライセンスが交付されました。
JR相模原駅前の在日米陸軍相模総合補給廠(しょう)の一部返還地に計画されている新スタジアムの完成が前提のJ2ライセンス交付です。
めざせ J2!
がんんばれ SC相模原!