6月から開始
相模原市が、ChatGPTの業務における活用検討の為、令和5年6月から実証実験を開始します。
目的及び概要
ChatGPTを始めとする対話型AI※については、現在、国や自治体においての利用が議論されていま。相模原市においても、どのような業務で活用が見込めるか、また業務利用する場合の運用ルールなどについて検討を行うため、試験的に導入し実証実験を行います。
なお、実証実験において使用する情報は、公開済の情報等に限定します。
対話型AIとは
人工知能(AI)の技術を活用し、人とコンピューターとの会話を、人間同士の自然な会話に近い形で実現するテクノロジーのこと。
利用する業務
文案作成、文章要約などでの活用が想定されています。
問合せ先
相模原市 DX推進課
直通電話 042-769-8212
この記事は、令和5年5月23日相模原市発表資料『ChatGPTの業務活用について実証実験を開始します』を参照しています。
「新型コロナウィルス感染症 拡大防止」
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