税収が増加、新規事業も多数
相模原市の2022年度の当初予算案、一般会計は前年度より123億円増(前年度比4・1%増)の3112億円で、減少した前の年から一転、過去最大の予算規模となっています。これまで補正予算で対応してきた新型コロナワクチン接種の経費に約34億円を計上したのに加え、扶助費などの増加が主な要因です。
事業
市の将来像を示す総合計画の実現に向けた少子化対策などのほか、中学校給食の全員喫食の検討など新規の取り組みも多く含まれています。
市税収入増を背景に積極姿勢の予算編成
前年度から大幅な増収を見込んでいることも後押しとなり、厳しい財政状況ながらも積極姿勢が表れた予算編成となっています。
この当初予算案は市議会3月定例会議で審議されます。
主な取り組み
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