本村市長が表明
本村市長は2日の記者会見で、市民が市役所に提出する書類の押印について、法令上必要なものを除いて原則撤廃すると発表しました。政府が新たに進める「デジタル庁」の設置や「脱ハンコ」の方針にのっとった検討です。
本村市長は、電子申請を積極的に活用し「利便性や効率性を追求する」と強調しました。
プロジェクトチーム立上げ
若手職員10人程度のプロジェクトチームを立ち上げ、月内にプロジェクトチームで協議を始めます。押印撤廃と合わせてペーパーレス化の検討も進め、年内に一定の方針を示すとの事です。
定例記者会見ー申請書の押印廃止に向けて
市民の皆さんから提出される申請書の押印廃止等に向け、全庁的に手続きの見直しに着手してまいります。これまでも押印廃止については、取り組んできましたが、より一層、押印廃止を加速させ、市民の利便性、効率性を追求し、その先にあるペーパーレスや電子申請などのICTの積極的な活用に向けて取り組んでいきたいと考えており、これからの相模原市を支える若手10名くらいの職員を中心としたプロジェクトチームを立ち上げ、年内をめどに一定の方向性を出していきたいと思います。
引用元
本村市長のFacebook
https://www.facebook.com/100007599196000/posts/2659593040970643/?extid=0&d=n
神奈川県内の自治体では珍しい対応との事、期待しましょう!