中央地区まちづくり講演の様子
平成29年度中央地区まちづくり会議の活動報告
創設から8年目を迎えた平成29年度は、中央地区の構成団体等から選出された24名の委員が、年7回の全体会のほか、個別検討会の中で、地区のまちづくりにおける諸課題を議論、情報共有してきました。
今年度は、課題別分科会(福祉部、教育・文化部、安全・安心部、地域づくり部)の中で地区の諸課題について議論し、自転車事故防止や地域活動のPR強化に重点的にアプローチしました。
4月14日(土)に中央公民館で
「地域活性化事業交付金事業の報告会」を
行います。
皆さん、是非、ご参加ください‼
中央地区まちづくり会議とは?
中央地区のまちづくりにおける課題を自主的に話し合い、構成団体などが協働して課題解決に取り組むための会議です。
〈中央地区まちづくり講演〉開催報告
平成29年4月15日(土)に、昨年度の地域活性化事業交付金交付対象事業の地区内報告会と併せて、まちづくり講演を開催しました。
本年は、北里大学の川守田拓志准教授を招き、「つながる、見える、交通安全」 をテーマに、視覚から考える交通事故の要因と事故防止のための地域ができることについて学びました。
〈中央地区まちづくり懇談会〉 開催報告
平成29年11月7日(火)に、相模原市との共催で、「中央地区まちづくり懇談会」を開催し、古賀副市長をはじめとする市の幹部とともに、「子どもの居場所づくり 」と「自治会加入率向上」の2つのテーマを取り上げて、懇談を行いました
まちづくり会議の構成団体は⁉
・中央地区自治会連合会
・中央地区社会福祉協議会
・中央地区民生委員児童委員協議会
・中央地区老人クラブ連合会
・中央地区青少年健全育成協議会
・中央地区健康づくり普及員協議会
・中央地区防犯協会
・交通安全協会相栄支部
・中央地区連合自主防災隊
・中央小学校PTA
・弥栄小学校PTA
・富士見小学校PTA
・中央公民館
・中央地区内商店街
・中央高齢者支援センター
・地域有識者
・公募委員
地域活性化事業交付金とは
中央地区のより多くの市民の参加と協働による地域の活性化を目的に、市民による自主的な事業に対して交付される交付金です。
中央地区の申請事業の審査に当たっては、中央地区まちづくり会議が意見を付することになっています。
平成29年度は3件の新規事業を含む、計7件の事業が交付決定を受け、青少年健全育成や自治会加入促進、地域活動のPR強化など、地域課題解決に資する事業が展開されました。
《お問い合わせ》
【中央区役所地域振興課本庁地域まちづくりセンター内】
☎ 042-707-7049 (担当:渋谷)