ちゅうおうくらしねっと

神奈川県相模原市中央区中央地区情報を発信しています

相模原市 給食費 2025年度から無償化へ!(2025/3/26)

毎年6月13日に提供される「はやぶさ給食」(昨年の若草小学校)

2025年度は、まず、小学1年生限定

相模原市、2025年度から、市立小学校・義務教育学校の1年生の給食費を無償化します。

予算は?

相模原市議会3月定例会に条例案と、25年度の費用約2億4千万円を盛り込んだ一般会計当初予算案を提出されました。

対象

市立小学校と義務教育学校の1年生約4800人。

24年度の市立小学校の給食費は年間5万600円だが、これが新1年生のみ無償化されます。

他の市町村の状況

神奈川県内では中井町、箱根町、大磯町(小学校のみ)、清川村、南足柄市、厚木市などが小中学校の給食費を無償化しています。

検討の経緯

 相模原市では今回の無償化に先立ち、24年1月から3月に、市立小学校と義務教育学校(前期課程)の給食費を時限的に無償化。本格的な導入を検討してきました。

今回、1年生限定となったことについて

市教育局の担当者は「小学校入学時は学用品の購入などで出費が増える。また、1年生の保護者は高学年よりも比較的年齢が若く、所得がより少ない世帯が多いと推察されるため、優先的な支援を決めた」と話されています。

「不公平感が…」

無償化の対象となる新1年生の保護者は、どのように受け止めているのか⁉

南区の相模すぎのこ幼稚園で新1年生の保護者に話を聞くと、歓迎する声がある一方で、「他学年の保護者には(無償化について)言わないほうがよさそう」と不公平感を口にする人もいた。「財源的に『全学年で1年間』の無償化が無理なら、『全学年で1学期だけ』というやり方もあるのでは」との意見もありました。

「相模原の学校給食をよくする会」の声

「給食費無償化には賛同しない」とSNS上で表明しています。同会のおがたゆみ代表はその理由を「現在、中学校の全員喫食という普通の給食ができていないから」と説明されています。

給食室の耐震化やエアコンの設置、自校方式の継続など、安全な給食提供のための課題は他にもあるとし、「無償化の前にやるべきことがある」と指摘している。

相模原市の意向

市の担当者は「26年度以降も新1年生の給食費無償化は継続したい」と話しています。

タウンニュースの関連記事はこちら☟

www.townnews.co.jp

©中央くらしネット2018-2021

当サイトの個人情報保護指針