イラスト:© KANAGAWA2013
地域のみんなで高齢者を見守ろう
高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーンが、9月1日(水)から 30 日(木)まで実施されます。
悪質商法被害の増加、広域化に対応し、関東甲信越ブロックを中心とする自治体(1都9県6政令指定都市と(独)国民生活センター)が合同でキャンペーンを実施します。
相模原市の取り組み
【広告等周知活動】
・動画広告の放送(本庁舎、緑・南合同庁舎、神奈中バス(市内路線))
・メール及び LINE マガジンによる注意喚起(毎週金曜日正午)
・広報さがみはら(9/1 号)記事掲載
【悪質商法被害防止に関するパネル展示】
場所
シティ・プラザはしもと6階多目的スペース
期間
9/1~9/22
【啓発チラシの配架・配布】
・各高齢者支援センターを含む市内関係公共施設に設置
・包括連携協定事業者[損害保険ジャパン株式会社]による戸別配布
高齢者の不安3K
見守りの3つのポイント!
高齢者の被害防止には、地域の見守りも大切!
① 普段と違う様子への『気づき』
例)見慣れない封筒が届いている 未開封のダンボールが積み重なっている
② 本人の気持ちに寄り添った『声かけ』
例)最近どうですか? 何かお困りですか? 一緒に消費生活相談に行ってみませんか?
③ 困ったら消費生活センターに『つなぐ』
専門の消費生活相談員が、契約トラブルや悪質商法等に関する相談に対してアドバイス等を行います。
困ったときにはすぐ相談!
困ったこと、不安なことがありましたら、お早めに消費者ホットラインまで電話してください。専門の相談員が解決に向けたお手伝いをしてくれます。
電 話
188(消費者ホットライン)
042-775-1770(消費生活総合センター)
平 日 9:00~16:00(第2・4金曜日は 18:00 まで延長)
土日祝 9:00~12:00、13:00~16:00 ※年末年始を除く
問合せ先
相模原市 市民局
消費生活総合センター
直通電話:042-775-1779
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!
この記事は、令和3年8月27日相模原市発表資料『~地域のみんなで高齢者を見守ろう~9月は「高齢者悪質商法被害防止共同キャンペーン月間」です』を参照しています。