超小型モビリティとは
超小型モビリティとは、自動車よりコンパクトで小回りが利き、環境性能に優れ、地域の手軽な移動の足となる1人から2人乗り程度の車両です。
導入・普及により、CO2 の削減のみならず、観光・地域振興、都市や地域の新たな
交通手段、高齢者や子育て世代の移動支援等の多くの副次的便益が期待されます。
国土交通省関東運輸局から認定を受け、公用車として超小型モビリティを導入します。
導入の目的
・中山間地特有の交通課題の解消及び環境負荷の低減
・藤野地区における観光客の新たな交通手段としての活用の可能性の検証
導入車両
日産ニューモビリティコンセプト(電気自動車)
車両サイズ:2340mm(全長)×1230mm(全幅)×1450mm(全高)
乗車定員:前後二人乗り
最高速度:約 80km
航続距離:約 100km
充電方法:普通充電 200V、約 4 時間
配置場所及び導入台数
・緑区合同庁舎 1台
・藤野総合事務所 1台
導入日
令和2年4月1日