避難所の豆知識
みなさん、避難所には3つの種類がある事をご存知ですか?避難所は「広域避難場所」「一時避難所」「避難所」(収容避難所)に分けられていて、それぞれに異なる役割があります。いざという時のために、災害時にどこに避難すれば良いのか確認しておきましょう。
広域避難所
大火災など大規模な避難行動が想定される場合、安全を確保するためにはある程度の広さを有した避難場所が必要になります。学校や広い公園などが相模原市により広域避難所として指定されています。
中央地区の広域避難所は、淵野辺公園・鹿沼公園です。
一時避難所
一時避難所(いっときひなんじょ)は災害後に一時的に様子を見るために避難する場所です。状況把握のために避難する場所なので、必ず家の近くにあるはずです。近所の公園、公民館、神社などが一時避難所となっていますので、確認しておきましょう。
避難所
いわゆる避難所で、宿泊、食事等が提供され、仮の生活をするための避難所です。
◇自治会ごとにどの避難所に避難するか、相模原市から割り振られています。
中央小学校 (1,325人)
東第3、中央2丁目、中央3丁目、中央6丁目、千代田1丁目、富士見6丁目 、モアステージ相模原、富士見、矢部第4
弥栄小学校(1,066人)
相生、相生3丁目、相生4丁目
富士見小学校(1,553人)
五十和、富士見町、富士見若葉、矢部第二、みとみ町、富士見団地、富士見同人会、あじさい4、中央第一、中央第二、新興、富栄町、富士見3丁目、富士見四丁目、富士見、イニシア矢部駅前
中央中学校 (1,348人)
矢部第1、相模原パークハイツ
弥栄中学校 (1,271人)
栄、高根2丁目、弥栄
由野台中学校(1,077人)
松が丘、高根2丁目、ホソダ住宅
みなさんの自治会はどこに避難するかわかりましたか?この機会にぜひご確認下さい!