神職のみで開催
氷川神社（清新４の１の５）で６月30日（火）、伝統行事・夏越大祓式が開催されます。
新形コロナウイルス感染症対応で、神職のみでの実施となります。
大祓
半年の罪穢れを人形（ひとがた）に託して心身を祓い清め、残る半年を無事に過ごすという日本の伝統行事です。
今年は夏越大祓式と併せて疫病退散祈願祭を神職のみで執り行われます。
「人形・ひとがた」での参加
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため祭典での参拝はできませんが、神社に用意されている人形は参加できます。納めた人には夏越大祓御守が郵送されます。
「茅の輪くぐり」
祭典後は氷川神社の御祭神に由来する「茅の輪くぐり」が７月７日（火）まで実施されます。
また、疫病を予言したとされる妖怪・アマビエが茅の輪をくぐる絵をあしらった、夏越大祓特別御朱印が、７月末まで広く配られます。
問合せ
氷川神社
☏０４２・７７１・６６１７
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https://www.townnews.co.jp/0301/2020/06/25/531451.html
