副反応を正確に理解して、ワクチン接種を受けよう!
日本で接種が進められている新型コロナウイルスワクチンは、接種後に、接種箇所の痛みや疲労、頭痛などの副反応がみられることがあります。
症状の大部分は、接種後数日以内に回復しています。
筆者は、2回の接種を受けました。当日から、だるさ、接種箇所の痛みがありましたが、翌々日には、回復しました。問題なかったです。
副反応の特徴
・1回目より2回目接種後の方が起こりやすい
・接種当日や翌日に症状が出ることがある
・ほとんどは数日以内に回復
・ごくまれにアナフィラキシー(急性アレルギー反応)が出るケースもある
主な副反応
STOP!コロナ差別
ワクチンの接種は本人の健康状態や同意に基づいて行います。
接種の有無によって不当な差別、偏見、いじめ、SNSでの誹謗(ひぼう)中傷などは決してしてはいけません。
また、根拠のないワクチンの副反応のデマ情報の拡散はやめましょう!
新型コロナワクチンの副反応の相談先
神奈川県新型コロナワクチン副反応等相談コールセンター
電話045-285-0719(24時間)
※ワクチン接種後の副反応についての相談などに応じます。医療機関などは紹介していません。
耳の不自由な人は
ファクス 045-900-0356
一日も早い、ワクチン接種が、望まれます。
関係者の皆さん、宜しくお願い致します!
3密を避けて、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止しよう!
この記事は、さがみはら広報2021年8月1日号の記事『正しく知ろう 副反応』を参照しています