児童が休校期間中に育てた苗の植付け
富士見小学校では、新型コロナウイルス感染拡大の影響により臨時休校となっていた期間中に、子供たちの各家庭で希望の種を育てました。
学校再開に伴い、富士見小学校の校庭等に、子供たちが各家庭で育てた苗の植付けを行います。
植え付け日時
令和2年6月17日(水)9:40~11:30
植え付け場所
相模原市立富士見小学校 校庭・中庭等
参加児童
富士見小学校2~6年生児童(651人)
※1年生(105人)は別日に自分の鉢に植え替えます。
「希望の種」プロジェクトに込めた想い
・子供たちが蒔いた種は希望。これから希望の種が大きく生長し、花を咲かせるようにみんなに見守り育てて欲しい。
・休校中、各家庭で育ててきた「希望の種」が子供たちの心をつなげ、その生長と共に学校再開への希望を膨らませて欲しい。
・今後、校内の様々な場所に芽が出て、富士見小学校を「希望の花」で一杯にし、子供たちの力で新型コロナウイルスに負けない学校にしていきたい。
という想いを込めて、実施しました。
歩み
始業式(4 月 6 日)で希望の種について子供たちに説明し、教室で一人一人の子供が種を蒔きました。
生長の様子をHPで発信し、子供たちとのつながりをもつようにしました。
問い合わせ先
相模原市立富士見小学校
副校長
042-777-8500