「Battle of DD 」日野レッドドルフィンズ戦に勝利！
ジャパンラグビーリーグワン・ディビジョン２ 所属の地元チーム「三菱重工相模原ダイナボアーズ」は、3月19日、相模原ギオンスタジアムで今季２度目の「Ｂａｔｔｌｅ ｏｆ ＤＤ」日野レッドドルフィンズ戦に臨み、33対17で勝利を手にしました。
前半の戦い
11分、日野のパスミスをＣＴＢ（センター）マイケルリトルが逃さず蹴り上げボールを手にし、そのまま走り抜けトライ。
ＳＯ（スタンドオフ）石田一貴のゴールも決まり７点を先制しました。
その後、日野に点を奪われる場面もあったが、ＷＴＢ（ウィング）アライアサ空ローランドやこの日２本目のマイケルリトルのトライもあり、28対10で前半を折り返しました。
後半の戦い
自陣でのプレーが多く厳しい時間が続いたが、マイケルリトルのトライセーブや今季好調なディフェンス陣の堅い守りでしのいだ三菱重工。
32分、見事な切り返しからＰＲ（プロップ）石井智亮のトライで追加点を上げると、そのまま33対17で勝ち切った。
プレーヤー・オブ・ザ・マッチには、攻守とも存在感を発揮したマイケルリトルが選ばれた。
次の試合
４月２日（土）、Ｂａｌｃｏｍ ＢＭＷラグビースタジアム（広島市）でマツダスカイアクティブズ広島と対戦予定（午後２時30分キックオフ）です。
めざせＤ１！
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