在日米陸軍基地管理本部からの情報提供
在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と確認されました。
11月17日の相模原市の発表を掲載します。
〇 在日米陸軍関係者1名が、新型コロナウイルスの検査の結果、陽性と確認された。
〇 当該者は、11月14日に来日し、日本当局者による検査を受け、同月16日に陽性の結果が確認された。無症状であったものの、直ちに隔離措置の下に置かれた。
〇 当該隔離措置は、米軍医療関係者が許可するまで続けられる。また、軍保健専門家が直ちに追跡調査を行い、濃厚接触者を隔離措置下に置いた。
〇 在日米陸軍は、兵士・職員、日本人職員、家族と周辺住民を守るため、新型コロナウイルス感染症の流行を防ぐ追加的公衆衛生保護措置を採り対応している。
市長と在日米陸軍基地管理本部司令官が電話会談を行い、上記内容について説明を受けました。
市長からは、引き続き情報共有を図りながら、感染拡大防止のため、互いに協力することを確認しました。
問合せ先
相模原市 基地対策課
電話 042-769-8207(直通)